奥出雲町遺産 第8回認定

最終更新日:2026年09月18日

【認定No.86】八代子供盆踊り(推薦:八代子供盆踊り保存会)

盆踊り写真 認定証用

 八代地区に伝わる盆踊りは、美保関に伝わる民謡「関の五本松」のリズムに併せ、踊り子が円を形成し、山を切り崩す作業(たたら製鉄の砂鉄採取として)を唄にした盆踊りの囃子「山くずし」の調子にゆったりとした振り付けで踊るのが特徴です。今では毎年、布勢地区での夏祭りに仁輪加として参加し、浴衣や法被、花紙で着飾った子供たちが踊りを披露していますが、その昔は三成の愛宕祭りや、木次や大東の夏祭りにも参加していた時期もありました。

長年、昔のままの踊りを変えずに継承してきたことで、八代地区においては欠かせない夏の風物詩となっています。

こうした地域に古くから伝わる踊りを後世に永く残し、これを保存すると同時に八代の発展に尽力することを目的に、昭和11年8月に地域の有志により八代子供盆踊り保存会が結成され、以後80年以上もの間、八代地区の子供たちに盆踊りを継承する活動が行われています。

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