(株)山陰合同銀行 (株)バイウィル と「カーボンニュートラル実現に向けた連携協定」を締結

最終更新日:2024年4月12日

町は、株式会社山陰合同銀行(本店:島根県松江市、取締役頭取:山崎 徹、以下「山陰合同銀行」)と日本全国47都道府県のカーボンニュートラル実現を目指す株式会社バイウィル(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:下村 雄一郎、以下「バイウィル」)と、J-クレジットを活用してカーボンニュートラルを実現することを目的とした3者連携協定を締結しました。

本協定をもとに、3者はJ-クレジットをはじめとした環境価値の創出に取組んでいきます。なお、適切な森林管理によるJ-クレジット創出については、2024年中頃のプロジェクト登録を目指し、バイウィルにより取組を開始しています。このような連携を通じて、町のカーボンニュートラル実現に向けて支援・貢献いただきます。

 

カーボンニュートラル実現に向けた連携協定 

(写真左)山陰合同銀行 取締役専務執行役員 吉川浩氏、(写真中央)奥出雲町長 糸原保、(写真右)バイウィル 代表取締CEO 下村雄一郎氏

 

  【 締結日 】  令和6年4月11日(木) 奥出雲町役場仁多庁舎にて執り行いました。

 
  【連携事項】 (1)環境価値に関する情報・サービス・ノウハウ等の提供
         (2)環境価値を活用した新たなビジネスモデルの創出
         (3)その他本協定の目的に資すると当事者が認める事項

 

株式会社山陰合同銀行 プレスリリース / 株式会社バイウィル プレスリリース

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