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ひとり親家庭の方へ

令和5年度「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)について

 ひとり親のご家庭へ、大切なお知らせです。

 食費等の物価高騰に直面し、影響を特に受ける低所得の子育て世帯に対し、特別給付金を支給することにより、その実情を踏まえた
生活の支援を行う「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)」が支給されることとなりました。

 詳しくは 令和5年度「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)」でご確認ください。


 

令和5年度 女性のつながりサポート相談事業

 女性を支援する相談会や交流会等を開催します

 県内各地域での相談会や交流会、オンライン相談等のきめ細かい支援を行います。
 離婚前でも相談できます。

 ●しんぐるまざあず・ふぉーらむ出雲(島根)(外部サイト)

   出雲市を拠点に活動する、シングルマザー交流会、相談(メール)、食料配布支援等を実施している団体です。
  助産師、ファイナンシャルプランナー、シングルマザーの先輩によるメール相談やオンライン相談会も行われています。  
  シングルマザーになるかもしれない方、シングルでの出産を決められた妊婦さんも相談可能です。

   しんぐるまざあず・ふぉーらむ出雲(島根)singleshimane@gmail.com(メール)singleshimane(LINEID) 

 2023年度「島根県性のためのつながりサポート相談会&交流会」(PDF/396KB)リーフレット
  

 ●島根県母子寡婦福祉連合会(外部サイト)  TEL:0852-32-5920

  「島根県女性のつながりサポート 相談会と交流会」 
  
 様々な不安をかかえている女性同志で相談してみませんか~ 

    益田会場 R5.6月 7月 9月 10月 11月 12月 R5.1月
    松江会場 R5.6月 8月 10月 11月 12月 R6.1月
    大田会場 R5.7月  
    浜田会場 R5.9月

   R5年度「島根県女性のつながりサポート 相談会と交流会」リーフレット

 
 ○その他のシングル女性支援団体

  「るりっく」(外部サイト)
    結婚している・していないにかかわらず、シングルの女性がもっと生きやすい社会の実現を目指し、2015年1月より
   島根県松江市を中心に活動しているボランティア団体です。
 

令和5年度事業紹介 (母子寡婦福祉連合会より)

 ○日常生活支援事業 及び  派遣員さん募集 日常生活支援事業リーフ(PDF/176KB)/派遣員募集リーフ(PDF/200KB))
  ・日常生活支援事業 (外部サイト)

   派遣を受けることができる場合:疾病、出産、看護、事故、冠婚葬祭、災害、転勤、学校等の公的行事参加など
                  技能習得のための通学・就職活動など自立支援に必要な事由
                  生活環境が激変し、日常生活を営むのに特に大きな障害が生じている家庭(母子家庭になって間が
                  ないなど)
   支援の内容:子どもの世話、食事の支度、掃除・洗濯・買い物、その他(送迎は出来ません)

   利用は無料です。登録制のため利用前に登録が必要です。

  ・ 派遣員さん募集  : 《生活支援》 介護職員初認者研修の有資格者など   1時間 1,860円~
               《子育て支援》保育士有資格者など            1時間   900円~
      詳細は、一般財団法人 母子寡婦福祉連合会(0852-32-5920)にお尋ねください。

 ○無料法律相談 【島根県弁護士会】による  (無料法律相談リーフレット(PDF/207KB)
   場 所:かもてらす(雲南市加茂町宇治328)
   対象者:母子家庭・父子家庭・寡婦の方・未婚の方・離婚前の方
   相談日:10月~12月 第2木曜日

   時 間:13:30~15:30(1人30分)  【事前予約制】期間は相談日の前日まで
     

   浜田会場 いわみーる (浜田市野原町1826-1)では、月1回、年間通して法律相談を行っています。
    日程等の確認は、一般財団法人島根県母子寡婦福祉連合会(外部サイト) でお願いします。

   ○無料職業相談(無料職業相談リーフレット(PDF/75KB)
   ●巡回相談 事前予約いただくと奥出雲町で職業相談ができます。
   ●「いきいきプラザ島根」2階(松江市東津田町1741-3)において無料職業相談ができます。〚平日 9:00~16:30〛
   ●電話による職業相談も行っています。  

    【問合せ先】一般財団法人島根県母子寡婦福祉連合会(外部サイト)TEL0852-32-5920
      受付時間8:30~16:30(土日祝休日を除く)

   ●母子父子自立支援プログラム策定(島根県母子父子自立支援プログラム策定リーフレット(PDF/227KB))
               児童手当受給中の母子家庭・父子家庭の方に個々のニーズに応じたプログラムを策定しサポートします。(外部サイト)        
     意欲的に自立に取り組んでいる方であれば必要に応じて島根県ひとり親家庭住宅支援資金貸付制度(島根県社会福祉協議会)
     
(外部サイト)を利用できる場合もあります。
   ●パソコン講習受講生募集(パソコン講習受講生募集のお知らせリーフレット(PDF/317KB)裏面(PDF/174KB)

 

ひとり親家庭のための支援制度を紹介します。(ひとり親家庭への 支援制度のご紹介リーフレット(PDF/4MB)

経済的支援

 児童扶養手当 (福祉事務所)

 18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童、または20歳未満の心身に障がい(中等度以上)のある児童を監護しているひとり親家庭などに児童の健やかな成長を願って支給される手当です。(外国人の方についても支給の対象となります。)
 他のご家族と同居なさっている方も対象となりますが、世帯の所得状況によっては受給できない場合があります。(戸籍や住民票に関らず同居または生計を共にしている扶養義務者は同居とみなします。)
 請求者の方が条件に該当するかどうかについて適正に審査を行うため、プライバシーに立ち入らなければならない場合があります。
 いただいた個人情報は厳守いたしますので、質問・調査へのご協力をお願いします。

 児童手当(こども家庭支援課)

 福祉医療制度(PDF/1701KB)(福祉事務所)

 ひとり親家庭の18歳未満又は高校3学年終了までの児童およびその児童を養育している母、父、寡婦の方が対象となる助成制度です。
 該当すると医療費の自己負担が1割となり、世帯の町民税に応じて負担限度額(1医療機関1ヶ月当たり)が適用となります。
 遺族年金等受給により児童扶養手当を受給していない方も制度の対象です。

 就学援助制度(教育魅力課) 

 小・中学校に通う児童の学校にかかる費用(給食費など)を援助する制度で、経済的な援助を必要とする世帯が対象です。

 ひとり親家庭等高等学校通学費支給制度(Word/58KB)(福祉事務所)

 母子家庭、父子家庭及び父母のいない家庭で、高等学校に通学している児童を養育する所得税非課税世帯の方(福祉医療該当世帯と同じ)に対して、通学費、寄宿舎費または下宿代家賃部分等を助成します。
 申請時期は、4~9月分が10月、10~3月分が3月です。該当と思われる方は定期券の写しを保管しておいてください。

 母子父子寡婦福祉資金貸付制度(PDF/409KB)(福祉事務所) 

 母子家庭の方、父子家庭の方、寡婦の方を対象に、経済的自立にむけて必要な各種資金の貸付を行います。
 ・母子家庭や父子家庭になられて間もないため、生活が安定しないとき
 ・児童が進学するための費用が必要なとき            ・仕事をするために必要な技能を習得したいとき    
 ・失業や疾病などのため、生活費や医療費が一時的に足りないとき など

 貸付の申請には、収入制限(日本政策金融公庫 の定める教育ローン融資の収入制限限度額)等(Word/14KB)があります。
 また、貸付要件に該当するかの確認、面接、書類審査など決定までに時間が必要であるため早めの相談をお願いします。

 祖父母孫家庭等応援手当制度(Word/77KB)(福祉事務所)

 18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にある 父母がいない、または、父母の離婚等により父母が監護をしない児童が、父母以外の親族に養育されている家庭等の経済的安定と児童福祉の向上を図るために支給しています。

 養育費相談(外部サイト)(一般財団法人島根県母子寡婦福祉連合会・福祉事務所)

 子どもを育てていくために必要な生活費や教育費などの費用で、両親の経済力に応じて分担するものです。
 養育費を請求する権利は、子どものものです。離婚した後でも、子どもに必要がある限りは、いつでも請求できます。

   一般財団法人島根県母子寡婦福祉連合会(外部サイト)TEL0852-32-5920
 

就労支援

 ひとり親家庭自立支援給付金事業 (福祉事務所)

 母子家庭の母、または父子家庭の父の就労を支援するため、就職に役立つ資格取得給付金を支給します。
 対象講座の指定や所得制限、他の給付金との併用についてなどの要件や確認事項がありますので事前相談が必要です。
 
島根県母子寡婦福祉連合会の母子自立支援プログラム策定事業との連携を勧めております。

 ●自立支援教育訓練給付金事業
  医療事務・ホームヘルパーなど指定された教育訓練を受講した受講料の一部を助成する制度です。
 ●
高等職業訓練促進給付金事業   
  看護師・保育士などの専門的な資格を取得するため1年以上養成機関で修業する際、生活の負担を軽減するため、一定期間給付金を
  支給する制度です。(令和4年度末までの措置として、6か月以上の訓練期間での資格取得も対象となります。)

 ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付金(島根県社会福祉協議会)(外部サイト)

 高等職業訓練促進給付金を受給している方が、必要に応じて受けることができる貸付金です。条件を満たせば返済免除となることもあります。

【問い合わせ先】島根県社会福祉協議会生活支援部福祉資金係(外部サイト)電話0852-32-5953

 

 島根県ひとり親家庭住宅支援資金貸付制度(島根県社会福祉協議会)(外部サイト)

 就業等を目指すひとり親家庭の方を対象に、家賃相当額の貸付を行います。一定の要件を満たした方については、貸付額の返還を全額免除します。

【問い合わせ先】島根県社会福祉協議会生活支援部福祉資金係(外部サイト)電話0852-32-5953

 

 JR通勤定期券の割引(福祉事務所)

 児童扶養手当を受給している方と同一世帯の方が、JR西日本の通勤定期券を購入する場合に、割引を受けられます。
 申請に必要なものは、下記のとおりです。
 ●児童扶養手当証書
 ●購入される方の写真(最近6ヶ月以内に撮影した縦4cm×横3cm 正面上半身のもの)
 ●印鑑

 

 島根県母子家庭等就業・自立支援センター事業(一般財団法人島根県母子寡婦福祉連合会)

 母子家庭や寡婦の方の就業を促進するため、就業支援講習会の開催、就業情報の提供、職業紹介等一貫した就業支援サービスを行っています。

 ●母子自立支援プログラム策定事業(外部サイト)

 ●就業相談・無料職業紹介(外部サイト)

 ●就業支援講習会(外部サイト)

【問合せ先】一般財団法人島根県母子寡婦福祉連合会(外部サイト)TEL0852-32-5920

 

生活支援

 日常生活支援事業 

 病気等により一時的に家事や育児が困難な母子家庭、父子家庭、寡婦に対し、家事や育児等を行う家庭生活支援員を派遣します。

【問合せ先】一般財団法人島根県母子寡婦福祉連合会(外部サイト)TEL0852-32-5920

 

 ひとり親家庭等法律相談事業

 養育費のこと、財産分与のこと、お金の貸し借りのこと、その他法律の知識を必要とする問題や困りごとについて、島根県弁護士会の弁護士が無料で相談に応じます。日程等については一般財団法人島根県母子寡婦福祉連合会(外部サイト)でご確認ください。

 ○場所
   浜田会場 いわみーる (浜田市野原町1826-1)

 〇対象の方
   母子家庭、父子家庭、寡婦の方
   未婚の父母の方や、離婚前の父母の方、調停中の方もご相談いただくことができます。

 〇料金
   無料

 〇申し込み
   事前の予約が必要です。相談日の前日までに下記の申し込み先にお電話ください。

 〇申し込み・お問い合わせ先

   一般財団法人島根県母子寡婦福祉連合会(外部サイト)TEL0852-32-5920

   受付時間8:30~16:30(土日祝休日を除く)
 

 ファミリーサポートセンター(こども家庭支援課)

 0歳から小学校6年生までのお子さんの援助をしてほしい人(おねがい会員)と、援助したい人(まかせて会員)がお互い会員になって、助け合う相互援助会員組織です。利用するためには会員登録が必要です。

 幼児園や小学校、習いごと等の送り迎えや、短時間の預かりなど、保護者のニーズに合わせたサポートをしています。

 ◎詳細はこちら【ファミサポ相互援助の手引き】をご覧下さい。(PDF/1298KB)
 

 子育て支援センター(こども家庭支援課)

  親子が安心して遊べ、子供や保護者が気軽に集い、相互交流や子育ての不安・悩みを相談できる場として提供しています。また、地域
 の子育て関連情報の提供や、子育て支援に関する講習なども実施しております。子育て等で困ったことなどあれば、各センターで相談を
 受け付けています。  
   仁多子育て支援センター(三成幼児園)・よこた子育て支援センター(鳥上幼児園)
 

 一時預かり保育事業(こども家庭支援課)

 冠婚葬祭や家族の急な病気などの緊急時、また育児負担の解消、里帰り出産時などに利用できます。
  【実施園】 三成幼児園、横田幼児園  (利用を希望される方は各幼児園に直接申し込み、各幼児園に料金をお支払いください。)
 

 放課後児童クラブ(こども家庭支援課)

 小学校下校後、帰宅しても家庭に誰も居なく安全に過ごせない児童を対象に行います。
 小学校3年生までが対象ですが、兄弟関係などにより高学年も利用できます。土曜日や夏休み等も利用できます。
 利用には利用料申込みが必要です。年1回の申込期間中に(おおよそ1~2月頃)申込用紙と必要書類を提出して下さい。
 

 奥出雲町病児保育事業(こども家庭支援課)

 お子さんが病気にかかっていたり、回復期にあって安静にする必要があることなどから幼児園や小学校に通うことができず、保護者が仕事等のため家庭で保育が出来ない場合に病児保育を行っています。
 

 母子生活支援施設 

 事情により、児童を養育することが困難な母子家庭の母と児童をともに保護し、生活、住宅、教育、就職、その他について援護する児童福祉施設です。

 【問合せ先】奥出雲町福祉事務所

 

 

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    役場 福祉事務所
    電話番号:0854-54-2541
    FAX番号:0854-54-0052

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