島根県防災メール

●発表日時：2020年02月16日 10:53
●府県気象情報：
気象庁から発表されました。

　中国地方の上空約5500メートルには、17日午後から18日にかけて氷点下36度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。
　このため、島根県では、17日午後から18日にかけて大雪となるおそれがあります。
　積雪や路面の凍結による交通障害、農作物の管理、電線や樹木への着雪、なだれ、落雷や突風に注意してください。ビニールハウスは倒壊のおそれがあるため注意が必要です。

＜雪の予想＞
　17日12時から18日12時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
　東部　平地　　20から40センチ
　　　　山沿い　30から50センチ
　西部　平地　　20から40センチ
　　　　山沿い　30から50センチ
　隠岐　　　　　20から40センチ

＜防災事項＞
　積雪や路面の凍結による交通障害、農作物の管理、電線や樹木への着雪、なだれ、落雷、突風、雪による見通しの悪化、強風、高波

　今後発表する警報、注意報、気象情報などに留意してください。

　次の「大雪に関する島根県気象情報」は、16日17時頃に発表する予定です。

気象庁：
https://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/337_index.html

防災ポータル：
https://www.bousai-shimane.jp/
注： スマートフォン・タブレット・PCの方はこちら
http://www.bousai-shimane.jp/FP
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