島根県防災メール

●発表日時：2019年07月18日 11:14
●府県気象情報：
気象庁から発表されました。

　梅雨前線は、20日頃にかけて西日本に停滞する見込みです。梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、島根県では大気の状態が非常に不安定となっており、局地的に激しい雨の降っている所があります。
　このため、東部では、18日夕方にかけて、低い土地の浸水に警戒してください。
　引き続き、島根県では、20日頃にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。土砂災害、河川の増水に注意してください。
　また、竜巻などの激しい突風、落雷にも注意が必要です。
　発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

＜雨の予想＞
18日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
　東部　40ミリ
　西部　40ミリ
　隠岐　30ミリ
19日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
　東部　30ミリ
　西部　30ミリ
　隠岐　30ミリ

18日12時から19日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
　東部　100ミリ
　西部　100ミリ
　隠岐　　90ミリ
その後、19日12時から20日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
　東部　　50から100ミリ
　西部　100から150ミリ
　隠岐　　50から100ミリ
その後も降水量は増える見込みです。

＜防災事項＞
　浸水害、土砂災害、河川の増水、竜巻などの激しい突風、落雷

　今後発表する警報、注意報、竜巻注意情報、気象情報などに留意してくだ
さい。
　　
　次の「大雨と突風及び落雷に関する島根県気象情報」は、18日17時頃に発表する予定です。

気象庁：
https://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/337_index.html

防災ポータル：
https://www.bousai-shimane.jp/
注： スマートフォン・タブレット・PCの方はこちら
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