島根県防災メール

●発表日時：2019年06月28日 16:54
●府県気象情報：
気象庁から発表されました。

　梅雨前線が29日から7月1日頃にかけて、九州北部地方から東日本に停滞し、30日には前線上の低気圧が山陰沖から北陸地方へ進む見込みです。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発となるでしょう。
　このため、島根県では、29日夜から局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。土砂災害、浸水害、河川の増水に注意してください。
　また、大気の状態が不安定となるため、落雷や突風にも注意が必要です。

＜雨の予想＞
　28日18時から29日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
　　東部　40ミリ
　　西部　40ミリ
　　隠岐　20ミリ

　その後、29日18時から30日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
　　東部　100から150ミリ
　　西部　100から150ミリ
　　隠岐　100から150ミリ
　7月1日頃にかけて雨が降り続くため、総雨量はさらに多くなるおそれがあります。

＜防災事項＞
　土砂災害、浸水害、河川の増水、落雷、突風
　
　今後、発表する警報、注意報、気象情報に留意してください。
　次の「大雨に関する島根県気象情報」は、29日6時頃に発表する予定です。

気象庁：
https://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/337_index.html

防災ポータル：
https://www.bousai-shimane.jp/
注： スマートフォン・タブレット・PCの方はこちら
http://www.bousai-shimane.jp/FP
注： ガラケーの方はこちら