奥出雲の食たより8月号

最終更新日:2019年8月19日

ヘルスメイト育成教室が始まりました

  ヘルスメイト(食生活改善推進員)の育成教室を、第1回目を7月17日(水曜日)、第2回目を7月30日(火曜日)に奥出雲健康

 センターで開催しました。生活習慣病やロコモティブシンドロームなどの増加が大きな問題となり、その原因の1つに日ごろの食生活

 に深い関係があるとされています。このような状況を背景に食生活改善推進員は、「私達の健康は、私達の手で」をスローガンに

 バランスの取れた食生活の定着を目的に、自主的な活動と行政への支援活動を両面から進めています。第1回、第2回の主な内容は、

 ヘルスメイトの役割、ボランティアについて、生活習慣病とその予防食の調理実習、グループワークなどを行いました。

 参加のきっかけとしては、「自分の食生活の見直し」「家族の健康のため」など、調理実習では、「カレー味など香辛料、レモンなど

 の香味が、減塩には良い事が分かった」「一番だしがおいしかった」などの感想がありました。

 地域での食育活動に日本の和食の大切さや和食には欠かせない一番だしについて学習し、地域で普及を行っています。

 皆さんも「天然だしの旨み」で薄味でもおいしい料理を生活の一部にとりいれてみませんか。

                                         育成

                                    

 

 馬木幼児園5才児がピザ作りに挑戦

  7月29日(火曜日)

   5才児がピザ作りをしました。園で収穫したたくさんの夏野菜とチーズをパン上にのせて、オーブンで焼きます。「ご飯たくさん

  食べてたけん、なすものせておこう。」と、小さいクラスのお友達の分も作りました。食べてくれる友達の顔を想像しながら

  トッピングし、焼き上げました。見た目も鮮やかで味も抜群でした。おいしい出来上がりに満足した表情の子どもたち。

  普段なかなか食べにくい子どもも、作ってくれたうれしさと、自分たちが育てた野菜がピザに変化した喜びとで、もりもり食べる 

  ことができました。

   馬木幼児園

9月は、食生活改善普及月間です

  毎年、9月は、「食生活改善普及月間」です。本年度は、昨年度に引き続き、「食事をおいしく、バランス良く」が基本テーマ

 です。主に、

 「毎日プラス1皿の野菜」

 「おいしく減塩1日-2g」

 「毎日の暮らしにwithミルク」

 の3つをテーマに、普及啓発してみませんか。食育関係機関、小売店、飲食店、事業所等では、スマート・ライフ・プロジェクト

 専用ホームページのリーフレットやPOP等をご活用下さい。

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