１２月２日に、東洋製鉄株式会社出雲仁多工場の敷地内にそびえる「もみの木」がイルミネーションでライトアップ（PDF）されました。

辺りが暗くなってきた夕方５時から、イルミネーションの点灯式が行われました。代表５名によってボタンが押されると、薄暗い丘の上にイルミネーションで飾られたもみの木がライトアップされ、歓声が沸き上がりました。

１２月２日から２６日までの夕方５時から夜９時までライトアップされます。

この日、併せて開催された子どもの集い（あいっ子の集い）では、参加した家族連れが紙芝居やビンゴゲームを楽しみました。工場見学にも多くの参加がありました。

また、東洋製鉄の職員の皆さんから豚汁が振る舞われました。点灯式後には、幼児園のケロちゃん田んぼの米作りに協力された有志の皆さんから、収穫した餅米で作った紅白餅が配られました。子どもから大人まで、多くの方々の交流の場となりました。