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◇ 櫻井家住宅概要
     ■2002年の紅葉    ■2004年の紅葉    ■2005年の紅葉
 
櫻井家住宅・可部屋集成館の手前、坂の途中に見事に紅く染まる紅葉があります。
まさに”紅”という字にふさわしい、燃えるような紅葉です。
可部屋集成館横、鎮守橋周辺の紅葉も美しく、撮影スポットのひとつです。 鎮守橋(正面は櫻井家の蔵)
紅葉を撮影している人の姿も...
可部屋集成館横にも見事な紅葉が。

櫻井家住宅の敷地内にある作業場(水車小屋)と背景の紅葉。

「掬掃亭(きくそうてい)」
庭園の池のほとりに佇む草庵は、江戸時代末期にこの地に逗留した南画家多能村直入が意匠して作りました。

櫻井家に植えられているもみじは、
何代も前の当主の奥様が輿入れの際、京都から苗木を持参し植樹したものです。
掬掃亭付近から見た櫻井家住宅。(この場所は一般立入禁止です。) 屋敷内道路の中ほどにある、藩主の来駕の際に藩主の乗った駕篭が通られた御成門と背景の紅葉。
後世まで続いた賓客の来駕のため、新座敷が新たに作られました。 新座敷の窓に紅葉が映えます。
新座敷横、内谷川沿いの紅葉も見事です。 新座敷横(2)
櫻井家住宅のそばを流れる内谷川。 櫻井家周辺の道路、紅葉もピークを過ぎ、落ちた紅葉が道を彩ります。

  松平不昧公をお迎えする櫻井家では、藩のお抱え棟梁を招き、公の休息の部屋に当てて、
  「上の間」をしつらえた。
  藩主の来駕はその後も続き、歴代6度に及んだ。
  以来、上位職、高官、学者、文人など、賓客の訪れも多く、後年には更に”新座敷”を加えて
  接遇した。
  南画家「田能村直入」の逗留した屋敷も、この続きにある。
  集成館や阿井観音堂では、それらの歴史を見ることができ、興深い。

 *周辺の散策

  春は遅咲きの桜が散ると、周囲は急に新緑に包まれる。
  やがて青嵐が夏を誘い、水は日ごとに清冽を増して谷間に涼味を恵む。
  そして、いつか秋の日差しに寿宝山が色付きはじめ、
  ほどなく真紅の錦が辺りを飾る・・・。
  新座敷の庭を楽しめば、伝説の観音渕にも足が運べ、向かいの若草山も望める。
  鎮守橋から見る内谷の渓谷は嵐山に似て圧巻、神話の社からモミジ谷の散策も佳い。
  その昔、京都の高野山から移されたモミジが、四季を問わず美しい...
  清聴の滝をしばし眺め、左に下ると筆塚が近い。
  嘗て櫻井家に逗留した南画家田能村直入ゆかりの碑で、隣に同じ由緒の茶室一条庵が並ぶ...
  観音橋から緩い坂道を上れば、戦国の堯武将尼子経久との奇しき物語を秘める
  阿井観世音堂が、歴史の里のロマンと求道の心を静かに語りかける...