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奥出雲たたらと刀剣館においてミニ企画展が開催されます!

  奥出雲たたらと刀剣館(奥出雲町横田1380−1)では、2015年4月25日(土)から 2015年5月10日(日)までの期間において、ミニ企画展「小林大四郎と小林三兄弟」を開催し、刀剣を展示します。

 刀匠小林家は、奥出雲で作刀の技術を受け継ぐ一門であり、小林家は大正時代までは大鍛冶屋をしていました。大鍛冶屋とはたたら場で生産された銑(ずく)や歩鉧(ぶげら)の素材に対し、「銑の脱炭」「包丁鉄の吸炭」あるいは「卸(おろし)」など鍛錬と同時に鉄に含まれる炭素量を自在に調整する技術であり、奥出雲町では中世以降、刀作り自体は長く途絶えていましたが、鉄を扱う大鍛冶の技術は格段に発達していきました。昭和初期に奥出雲で作刀をはじめていくことになる小林家には鉄の性質を熟知した大鍛冶屋の技術が受け継がれております。

 この機会に是非ご来館ください。

   ※歩鉧~鉧のうち鋼や銑、木炭などが一体となった部分。

 

■出品刀

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   ※小林大四郎とその子弘嗣、貞俊、力夫の作品を展示しています。

   ※小林家の歴史、それぞれのプロフィールは常設展のパネルをご覧ください。