地域農産物ブランド化推進プロジェクト
今日まで国営農地開発畑の未利用地へ農外企業が参入し、高糖度トマト栽培施設の整備や焼酎イモ、健康食品などの露地野菜の栽培を行っている。これらの流れを今後とも継続させ、新たな奥出雲ブランドの開拓を図るため、国営農地開発畑を活用し世界五大健康食品のひとつであり、韓国の伝統的食文化である「キムチ」の原料を栽培し、加工販売することにより、地域内農産物の高付加価値化をはかり、農家所得の向上につなげていく。併せて新規の雇用を創出していく。また、今まで以上に生産者と一体となり、これからの農業政策の改革にも対応できる強い特産品の産地を構築する。
光ファイバー網によるコミュニケーション整備プロジェクト
テレビ電話を活用し、急速に増えつつある高齢者世帯に対し声がけ・見守り体制と訪問看護体制や、かかりつけ医師と中核病院である町立奥出雲病院とも連携しながら高齢者の生活支援体制と、初期治療の体制を確立する。
また、警察署、消防署、保育所、幼稚園、福祉事務所、町内事業所等にも端末を配置し、子育て支援のため相談窓口や防犯・防災面にも活用しネットワークを構築することで、安心安全なまちづくりを進める。
都市との交流プロジェクト
本町では「地域の食材」を活用し、それらを情報発信しながら交流活動を続ける料理研究家の中村成子先生やおおやかずこ先生による「食」をとおした交流をはじめ、町内の集落や産直グループが取り組んでいるソバや米づくり等活動の輪を更に広げ、都市住民と地元住民間、あるいは地元住民間同士により「グリーンツーリズム」活動の啓発をする。更に、豊富な自然と観光名所を活かし町内への交流人口の拡大を促進し地域経済の活性化を図る。
仁多米振興プロジェクト
奥出雲町では堆肥を施用した循環型農業を推進するとともに、仁多郡カントリーエレベータでコシヒカリを籾のまま冷温貯蔵し、出荷直前に籾すり精米を行い、今摺り米として産地直送による販売を展開し、全国ブランドになっている。今後は、堆肥製造施設設備とカントリーエレベータ施設設備設備の整備などを行い、消費者の求める安心・安全でおいしい信頼できる仁多米の生産拡大を図るとともに、平成19年度には第9回全国米・食味鑑定コンクールを本町で開催するほか、第4回仁多米振興大会を開催するなどブランド米産地を構築する。
また、近年農家を悩ませているイノシシなどの有害鳥獣の駆除と、被害防止柵等の設置を推進し、農作物被害防止対策を推進する。
【お問い合わせ】
奥出雲町企画財政課 電話54-2522/有線31-5244