●プロジェクトの目的、概要及び具体的な成果目標
(目的、概要)
奥出雲町では堆肥を施用した循環型農業を推進するとともに、仁多郡カントリーエレベータでコシヒカリを籾のまま冷温貯蔵し、出荷直前に籾すり精米を行い、今摺り米として産地直送による販売を展開し、全国ブランドになっている。今後は、堆肥製造施設設備とカントリーエレベータ施設設備の整備などを行い、消費者の求める安心・安全でおいしい信頼できる仁多米の生産拡大を図るとともに、平成19年度には第9回全国米・食味鑑定コンクールを本町で開催するほか、第4回仁多米振興大会を開催するなどブランド米産地を構築する。
また、近年農家を悩ませているイノシシなどの有害鳥獣の駆除と、被害防止柵等の設置を推進し、農作物被害防止対策を推進する。
(具体的な成果目標)
・堆肥施用による水稲栽培面積の拡大
H18年度面積 774ha から 900ha 126ha増
・鳥獣被害面積の減少
H18年度被害面積 188a から 88a 100a減
・遊休農地の活用
H18年度遊休農地 62.2ha、遊休農地になる恐れがある農地 487.2ha
今後の目標 後継者の見込まれない高齢農家、不在農地所有者の動向から新たな遊休農地が生まれないことを目標とする。
奥出雲町の目指す循環型農業
●プロジェクトの期間 平成19年度~平成21年度
●政策分野の分類 2
<プロジェクトを構成する具体の事業・施策>
| 名称 | 事業概要 | 事業費 (千円) |
| 堆肥センター整備 | 堆肥散布機等の整備等 | (28,770) 29,925 |
| カントリーエレベーター整備 | 製品製造ライン・コンバインの整備等 | (0) 0 |
| 第9回全国米・食味分析鑑定コンクール等の実施 | 第9回全国米・食味分析鑑定コンクール等の実施、仁多米振興大会の実施、栽培実証圃の設置等 | (805) 6,999 |
| 有害鳥獣捕獲・被害対策事業 | 有害鳥獣の駆除、被害防護柵等の設置等 | (28,465) 82,061 |
| 集落営農・確保緊急整備支援事業 | 特定農業法人や集落営農組織の設立を推進するために、必要な機械・施設に対して助成する | (0) 4,278 |
| 農業機械銀行助成事業 | 農業機械導入に際しての補助 | (156) 2,682 |
| 総 計 | (58,196) 125,945 | |
(注)なお、事業費は変動の可能性があります。
【お問い合わせ】
奥出雲町企画財政課 電話54-2522/有線31-5244